最新情報
損害保険ジャパン茨城支店様から寄付金を頂きました
令和6(2024)年7月31日、いばらき被害者支援センターにおいて、損害保険ジャパン株式会社茨城支店支店長 井上健様より、森田ひろみ副理事長兼事務局長に寄付金64,600円を頂きました。令和3年(2021年)に同社と県警とで締結された「地域の安全・安心に関する包括連携協定」に基づく取り組みの一環として、ドライブレコーダ特約付き保険の契約に応じて当センターに寄附される県独自の「寄附連動型自動車保険」を導入しました。ご寄附は3度目になります。温かいご支援に心より感謝申し上げます 
アサヒビール株式会社 茨城工場様から寄付金を頂きました
令和6年7月22日、取手警察署において、鈴木雅久副署長ご陪席の下、アサヒビール株式会社茨城工場統括工場長 出口喜啓様より当センター森田ひろみ副理事長兼事務局長へ45,000円をご寄附頂きました。同社は、令和3(2021)年から茨城工場で実施している「グリーンエコポイント」制度により、従業員が参加した地域のゴミ拾いや清掃等の社会貢献活動をポイント化し、積み立てたものを金額に換算しご寄附いただいたものです。従業員の活動を社会貢献に活用したいとのご意思から、前身のエコマイレージ制度を含め、平成22年以来、今回で13回目となります。
温かいご支援に心より感謝申し上げます。 
令和6年度「犯罪被害者支援講演会」を開催します
犯罪被害者支援講演会

~犯罪被害者遺族の声を聴く~
日時:令和6年11月6日(水) 13:30~15:00 (開場:13:00)
会場:茨城県立県民文化センター(ザ・ヒロサワ・シティ会館) 小ホール
定員:150名(入場無料・事前申し込み制)

演題:「想いと願い」

講師:渡邊 達子わたなべたつこ氏(母)・渡邊 勇わたなべ いさむ)氏(兄)
「京都アニメーション放火事件」被害者ご遺族」
<講師紹介>
令和元年(2019年)7月18日、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション第一スタジオ」で発生した放火殺人事件、有能なスタッフ36人の命が奪われた。
この事件で犠牲となられた渡邊美希子さん(当時35歳)は、「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の美術監督を務めるなど、多くの作品で京アニの中核スタッフとして活躍されていた。
大切な家族を突然奪われたお母さまとお兄様、耐えがたい苦しみを抱えながらも講演等を通じて、犯罪被害者支援の重要性や必要性を全国各地で訴え続けている。
参加申し込みなど詳細はチラシをご参照ください。チラシはここから見られます。
 
令和6(2024)年度 定時社員総会を開催しました。
令和6年6月18日、茨城県水戸合同庁舎6階入札室のおいて、令和6年度定時社員総会を開催しました。
総会は森田ひろみ副理事長兼事務局長の挨拶にはじまり、冨田議長の議事進行のもと、第1号議案「令和5年度事業報告」、第2号議案「令和5年度決算報告」について審議され、全て承認されました。引き続き、令和6年3月19日の理事会で証人された「令和5年度収支補正予算」及び「令和6年度事業計画・予算資金調達及び設備投資見込み」「令和6年度収支予算」等が、事務局から報告されました。 
 大韓民国国会法制委員会職員らの訪問がありました。
令和6年4月2日(火)大韓民国国会法制委員会 鄭 聖喜(ジョン・ソンヒ)首席専門委員ほか4名と、駐日本大韓民国大使館 趙 昇来(チョウ・スンネ)参事官の訪問があり、被害者支援等について約1時間にわたり、意見交換を行いました。 当センターからは、支援対象にはじまり支援状況(件数)や予算、養成講座、他機関との連携状況、課題などについて説明をし、韓国からの質問を受けるなど、活発な意見交換が行われました。
意見交換を通じて当センターも他国の情ky報を知ることができ、とても貴重な体験でした。
 第25期被害者支援活動員養成講座受講生を募集します。
受講希望の方は事務局まで電話でお申込みください。

令和6年度被害者支援活動員養成講座(初級・中級編) 第25期生募集要領
(公社)いばらき被害者支援センターは、茨城県公安委員会より「犯罪被害者等早期援助団体」の指定を受け、犯罪の被害に遭われた方やそのご家族の方への支援として、電話相談、面接相談、直接的支援(病院、警察署、検察庁、裁判所等への付添いなど)、自助グループ支援等を行っております。
当センターでは、よりよい支援を目指し、支援活動員の養成を行っています。
今回「第25期被害者支援活動員養成講座(初級・中級編)」の受講生を下記のように募集いたしますので、ぜひ、ご応募くださいますようご案内申し上げます。

対象者      当センターでの被害者支援員を目指す方
ご自分の仕事等に役立てたい方
被害者支援に関心のある方
 定 員   15名 
 期 間   初級編 10回 令和6年5月10日~9月20日
中級編 10回 令和6年10月4日~令和7年3月7日 
 受講料    初級編 10,000円
中級編 10,000円
 場 所    茨城県水戸合同庁舎 会議室
 時 間   金曜日 13:30~15:30まで ※一部例外あり 
  ※初級編だけの受講も可能です。支援活動員希望 の方は、初級、中級とも7回以上の
出席が必要であり、筆記・面接審査を経て翌年度の上級編に進むことが出来ます。
  ※体調に不安のある方のご参加はお控えください。マスクの着用をお願いします。
 NTT東日本株式会社 茨城支店様から寄付金を頂きました
令和62024)年312日、NTT東日本株式会社茨城支店の企画総務部長 相田文彦様が当センターを来訪され、社会貢献の一環として、広く社員の皆様やご家族の皆様にホンデリングのお声掛けをしていただき、毎年その売上代金を当センターにご寄附いただいております。今年度は、本・DVD・ゲームソフト142点、インクカートリッジ190点、合計335点のご寄附をいただきました。毎年の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 茨城県警察友の会牛久支部様からご寄付を頂きました。
令和6(2024)年3月7日、茨城県警察友の会牛久支部様よりチャリティーゴルフ会で集められた52,940円を当センターの支援活動費としてご寄附頂きました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 水戸市大型店協議会様からご寄付をいただきました
令和6(2024)37日、水戸市商工会議所大型店協議会会長の本多隆之様(水戸ステーション開発株式会社代表取締役)が当センターを来訪され、支援活動のためのご寄附金20,000円を頂きました。これは「家庭が穏かで健全であることが大型店の事業発展に繋がる」との趣旨に基づく支援活動で、地域貢献活動の一環としてご寄附を賜りました。毎年の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 損害保険ジャパン茨城支店様から寄付金を頂きました
令和6(2024)26日、損害保険ジャパン株式会社茨城支店支店長 井上健様が当センターを来訪され、荒川理事長へ同社の「寄附連動型保険」の寄附金72,900円を頂きました。同社は、令和52023)年4月から、1契約当たり100円を当センターに寄附する「寄附連動型保険」の取り扱いを始め、県警と同社が締結した「地域の安全・安心に関する包括連携協定」に基づく取り組みの一環で、茨城県内の支店や茨城保険金サービス部、約800の代理店が連携して実施しています。毎年の温かいご支援に心より感謝申し上げます
  株式会社セイブ様からご寄付を頂きました
令和5(2023)1222日、株式会社セイブ取締役経営企画本部本部長 宮﨑裕一様が当センターを来訪され、森田事務局長へ支援活動支援金としてご寄附を頂きました。同社は「地域に深く根差した企業でありたい」との企業理念のもと、県内各店舗に募金箱を設置し、お客様や社員様からの募金や回収牛乳パック等を換金し支援活動支援金として毎年ご寄附くださいます。平成27(2015)年からのご支援は今回で9回目を数え、ご寄付の総額は742,404円となります。毎年の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 茨城セキスイハイム株式会社様から寄付金を頂きました
令和5(2023)121日茨城県警察本部において、茨城セキスイハイム株式会社代表取締役社 鈴木芳仁様より荒川誠司理事長へ、犯罪被害者支援金としてご寄附を頂きました。同社は社員様、展示場へ来場されたお客様、関係企業の方々のご協力で社会貢献活動を継続されています。平成25(2013)年からのご支援は今回で11回目を数え、ご寄附の総額は1,613,421円となります。毎年の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 性暴力被害者サポートネットワーク茨城の土、日、祝日、夜間の電話は「内閣府コールセンター」に接続される旨、「支援活動」「性暴力被害者サポートネットワーク茨城」及び「広報活動」のページに追記しました。
 令和5年度秋期全国研修会席上、横須賀犯罪被害相談員が表彰されました。
令和5年10月14日(土)、東京都港区の機械振興会館において開催された「令和5年度秋期全国研修会」席上で横須賀犯罪被害相談員が、公益社団法人全国被害者支援ネットワークの椎橋隆幸理事長より犯罪被害者支援栄誉賞を授与されました。
 令和5年度「犯罪被害者支援講演会」を開催します
日時:令和5年11月28日(火) 13:30~15:00 (開場:13:00)
会場:ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター) 小ホール
定員:150名(入場無料・事前申し込み制)

演題:「被害者遺族の視点から 今後の支援に期待すること」
~自治体と連携した被害者支援の方向性について~
講師:辻内衣子(つじうち きぬこ) 氏
「一橋大学教授轢死事件」被害者ご遺族」
東京都総務局人権部人権施策推進課被害者等支援専門員(コーディネーター))
<講師紹介>
平成12年(2000年)12月4日、自転車でで職場から帰宅途中のご主人(一橋大学教授、当時46
5歳)を、運送業の軽トラックに故意に引き殺されるという事件に遭遇した。
加害者は、一審での傷害致死罪(懲役7年)の判決を不服として控訴し、控訴審目前に拘置所で自殺したため裁判は終結した。
辻内さんは、被害者御遺族として東京都中野区及び東京都の犯罪被害者等支援条例の制定に携わり、現在は東京都の人権部において、関係機関との連携支援の調整役となる「被害者等支援専門員(コーディネーター)」として被害者支援に従事されている。
参加申し込みなど詳細はチラシをご参照ください。チラシはここから見られます。
 アサヒビール株式会社 茨城工場様から寄付金を頂きました
令和5年7月24日、取手警察署において、久保田和規所長ご陪席の下、アサヒビール株式会社茨城工場統括工場長 今泉暢智様より森田ひろみ事務局長へ、同社の「エコマイレージ活動」の報奨金の42,000円をご寄付頂きました。「エコマイレージ」制度は、社員の皆様やご家族様が地域の清掃活動などを行うごとに発行されるポイントを積み立て、現金に換算し、地域社会に寄附する活動です。同社の当センターへのご寄付は、平成22年以来、途切れることなくご支援をいただいております。 毎年の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 渡邉支援室長補佐が茨城県警察本部長より感謝状を授与されました
本年5月、渡邉よし江支援室長補佐に、茨城県警察本部長より長年に渡り犯罪被害者支援に取り組んだとして、感謝状が授与されました。


[渡邉支援室長補佐のご挨拶]
私は2010年にいばらき被害者支援センターの一員となり、荒川理事長をはじめ、諸先輩方のご指導により、また茨城県警察、法テラス、協力医療機関等、関係機関関係団体等の皆様方のご協力をいただき、支援活動を続けることができました。皆様に心より感謝と御礼を申し上げる次第です。
 これまで電話相談、警察や病院への付添い、裁判傍聴、自助グループ活動支援等を行ってきました。特別なアドバイス等をできる私ではありませんが、先入観を持たずに、お一人、おひとりのお話を真摯に傾聴し、可能な限り寄り添うように接することを心がけてきました。
これからも努力して行きたいと思っておりますので、引き続き関係機関の皆様方ののご指導ご支援をよろしくお願い申し上げます。
 (有)YASU CORPORATION様から寄付を頂きました
令和5年6月1日付け茨城新聞の「コロナで企業寄付減 相談絶えず支出増加」「被害者支援ピンチ」の見出しで始まる当センターの資金難の新聞記事をご覧になり、当センターに金10万円のご寄付をいただき、更に賛助会員になっていただきました。温かいご支援にお礼申し上げます。
 損害保険ジャパン茨城支店様から寄付金を頂きました
犯罪被害者の支援に役立ててもらいたいとのご趣旨で損害保険ジャパン茨城支店(水戸市、井上健支店長)様から寄付を頂きました。同社では4月から、ドライブレコーダー特約付き保険の契約に応じて当センターに寄付を頂ける県独自の「寄付連動型保険」を導入されました。2021年に同社が県警と結んだ「地域の安全・安心に関する包括連携協定」に基づく取り組みの一環とのこと。井上支店長から当センターを広く周知できるよう取り組みを続けていくとのお言葉を頂きました。温かいご支援に感謝申しあげます。
水戸友好団体様から寄付を頂きました
トラック愛好家でつくる水戸友好団体(滑川友徳会長)から、「困っている方々の支えになれば」とのご趣旨で当センターへ寄付を頂きました。寄付金は日立市の久慈川河川敷で、5月に開催したトラックイベントで集めた募金の一部とのこと。同団体は菊地和浩理事長の呼びかけで2011年の東日本大震災以降、イベント開催ごとに参加者から寄付を募り困窮者への支援を続けているとのことです。温かいご支援に感謝申し上げます。
 第24期被害者支援活動員養成講座受講生募集を始めました。
第24期被害者支援活動員養成講座募集のチラシはこちらからご覧頂けます。
 令和4年度「犯罪被害者支援講演会」を開催しました
令和4(2022)年11月10日、ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター)小ホールにおいて、感染防止対策を万全にした上で「令和4年度犯罪被害者支援講演会」を開催しました。講師に、悪質運転者による交通事故で理不尽にもご長女の命を奪われ被害者遺族となられた、内閣府「犯罪被害者等施策推進会議」委員和氣みち子氏をお迎えいたしました。「犯罪被害者は辛くても一生辞める事が出来ない」「その中のわずかな人のみしか声を上げることが出来ない」と和氣氏は語られました。当日は91名の方々が来場され、被害者遺族として過ごした20年以上の歳月を語る和氣氏のお話をお聞きしました。
 NTT東日本株式会社 茨城グループ様から寄付金を頂きました
令和4(2022)年1月から10月末までの10か月間にわたり「ホンデリング~本で広がる支援の輪」を通じて32,309円の寄付金をいただきました。NTT東日本株式会社 茨城グループ様には、社会貢献の一環として、広く社員の皆様やご家族の皆様にホンデリングのお声がけをしていただき、毎年その売却代金を当センターにご寄付いただいております。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 関東管区警察局長より感謝状を授与されました
この度、関東管区警察局長より、当センターの長年の被害者支援及び広報啓発活動に対し感謝状が授与されました。身に余る光栄なことと一同深く感謝申し上げます。
令和4(2022)年8月10日、茨城県警察本部警務部小泉辰也参事官兼警務課長、吉原正史警務課課長補佐が来訪され、関東管区警察局長からの感謝状と茨城県警察本部長からの金杯が荒川誠司理事長へ授与されました。
平成7年「水戸被害者援助センター」としてスタート以来、活動は28年目を迎えています。これを機に心を新たにし、関係機関との連携を図りながら丁寧な支援を継続していけるよう努力して参ります。今後とも皆様のご指導とご協力をお願い申し上げます。
 アサヒビール株式会社 茨城工場様から寄付金を戴きました
令和4(2022)年7月27日、取手警察署において、高木浩二署長御陪席の下、アサヒビール株式会社茨城工場統括工場長 今泉暢智様より荒川誠司理事長へ、同社の「エコマイレージ活動」の報奨金をご寄付頂きました。「エコマイレージ」制度は、社員の皆様やご家族の皆様が地域の清掃活動などの社会貢献活動を行うごとに発行されたポイントを積み立て、現金に換算し、地域社会に寄付する活動です。同社の当センターへのご寄付は、平成22年以来、今回で12回目となります。毎年の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 令和4年度「犯罪被害者支援講演会」を開催します
日時:令和4年11月10日(木) 13:30~15:00 (開場:13:00)
会場:茨城県立県民文化センター 小ホール
  (ザ・ヒロサワ・シティ会館) 
定員:150名(入場無料・事前申込み制)

演題:「大切な娘の命を奪われて」
講師:和氣 みち子(わき みちこ) 氏
       内閣府「犯罪被害者等施策推進会議」委員
       公益社団法人 全国被害者支援ネットワーク理事
       公益社団法人 犯罪被害者支援センターとちぎ 理事(前事務局長)
<講師紹介>
平成12年(2000年)7月31日午後7時頃、ご息女の由佳さん(当時19歳)は、病院での老人介護の仕事を終え車で帰宅途中、飲酒・居眠り運転をしセンターラインをはみ出してきた大型トラックに正面衝突され命を奪われた。
加害者の判決はたった「懲役3年6月」。和氣さんは「命の重みを反映していない」と、悪質な運転に厳罰を科すため平成13年に施行された「危険運転致死傷罪」の制定に尽力された。
また、内閣総理大臣が会長を務め関係閣僚等で構成する「犯罪被害者等施策推進会議」の委員や、「犯罪被害者支援センターとちぎ」に設立から関わるなど、ご自身の被害者としての立場や被害者支援者としての立場からなど、多方面で活躍されている。
※ 新型コロナウイルス感染防止のため、マスクの着用・検温・蜜の回避・手指の消毒などにご協力ください。
※ 感染拡大により、やむを得ず中止を判断する場合もありますので、予めご了承ください。
参加申し込みなど詳細はチラシをご参照ください。チラシはここから見られます
 第23期養成講座受講生募集を始めました。
令和4年度被害者支援活動院養成講座 第23期受講生募集を始めました。受講希望に型は、当センター事務局まで電話でお申し込み下さい。
募集要項詳細は、こちらからご覧戴けます。
 茨城県警察からご寄付を頂きました
令和4年3月22日茨城県警察本部において、茨城県警察本部坂井誠警務課長から荒川誠司理事長に、犯罪被害者を支える活動に役立てる様にとの趣旨でご寄付を頂きました。県警からご寄付を頂くのは初めてです。このご寄付は昨年1月頃から約1年間善意を募ったところ、CDやDVD,ゲーム機など1194点が集まり、それらを売却した代金をご寄付して頂いたものです。その他、未使用や書き損じのはがき871枚もご提供頂きました。職員の皆様の温かいご支援に感謝申し上げます。
 水戸市大型店協議会様からご寄付をいただきました
令和3年11月29日、水戸市商工会議所大型店協議会様の芹沢弘之会長、黒澤優希主事が当センターに来訪され、支援活動支援金のご寄付を頂きました。この支援活動は、「家庭が穏やかで健全であることが大型店の事業発展に繋がる」との考えに基づき、地域貢献活動の一環として実施されているものです。
毎年の温かいご支援に心から感謝申し上げます。
 茨城セキスイハイム株式会社様から寄付金を頂きました
令和3年11月29日、茨城県警察本部において、茨城セキスイハイム株式会社様の寺内勝代表取締役社長より、荒川誠司理事長へ犯罪被害者支援金としてご寄付を頂きました。
社会貢献活動の一環として、社員の皆さまや住宅展示場の来場者の方々、関係企業からのご支援を継続的に頂いております。
毎年の温かいご支援に心から御礼申し上げます。
 県警からヤクルト4社へ啓発チラシを贈られました。
令和3年度犯罪被害者週間(11月25日~12月1日)にあたり、茨城県警は水戸ヤクルトなど県内に販売地域を持つヤクルト販売4社に啓発用のチラシ約2万8千枚を贈られました。4社はヤクルトレディ約6百人による戸別販売時にチラシを配り、被害者支援を啓発して戴くものです。
11月25日茨城県警察本部で贈呈式が行われ、坂井誠警務課長が「地域に根差したヤクルトの協力は大変ありがたい」と挨拶され、水戸ヤクルトの内藤学社長にチラシを手渡されました。
当センターの森田ひろみ事務局長は「ヤクルトレディの笑顔と共にチラシを届けて貰え感謝している」と謝辞を述べた。
内藤社長からは「被害者への理解の輪を広げていきたい」との言葉をいただいた。
チラシはいばらき被害者支援センターや性暴力被害者サポートネットワーク茨城などの相談窓口を紹介しているものです。
 令和3年度被害者支援講演会を開催しました
令和3年11月5日「犯罪被害者支援講演会」を茨城県庁講堂で開催しました。2004年長崎県佐世保市の小学校で6年生の女児が同級生に殺害された事件の取材を続けた毎日新聞記者川名壮志氏に「犯罪被害者と隣人」と題して講演して戴きました。川名氏は事件直後から被害者遺族を支えてこられたが、あえて被害者側に立たずに「悲しみに引きずり込まれたくないと言う気持ちで、仕事にしがみついた」経験を語られた。
その後も被害者遺族を見守り取材を続けた。「犯罪の被害者に周囲の人が出来る事は少ない。ただ、日常を奪われた人に対して、日常を保たせる様努力する人も必要」と語りかけた。また、被害者の苦しみにも時間差があると述べ、家族同士では話せなかったことを、他人だから聞けた経験から「赤の他人が必要な時がある」と話された。
尚、この事件の被害者ご遺族御手洗様には、平成24年度に当センターの「犯罪被害者遺族の声を聞く」講演会で講演して戴いた。
 森田事務局長が藍綬褒章を受章されました
令和3年秋の褒章で当センター森田事務局長の永年の犯罪被害者支援の功績に対し藍綬褒章が授与され、11月24日茨城県警察本部において、茨城県警察本部長から伝達されました。

【森田事務局長のご挨拶】
この度、はからずも令和3年秋の褒章に際しまして藍綬褒章拝受の栄に浴し身の引き締まる思いでございます。この受章は多年にわたって皆様からいただきましたお導きとお力添えのお陰と深く感謝いたしております。
また早速、ご丁重なご祝意とご激励を賜り心から御礼申し上げます。
今後は新たな精進を続け、皆様方からいただきましたご懇情とご支援にいささかなりとも報いたいと存じますのでこれからも変わることのないご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
 全国被害者支援フォーラム2021席上工藤犯罪被害相談員が犯罪被害者支援特別栄誉章を授与されました。
令和10月8日(金)、東京都千代田区のイイノホールにおいて開催された「全国被害者支援フォーラム2021」席上で工藤犯罪被害相談員が、公益社団法人全国被害者支援ネットワークの椎橋隆幸理事長より犯罪被害者支援特別栄誉章を授与されました。
 令和3年度「犯罪被害者支援講演会」を開催します
日時:令和3(2021)年11月5日(金) 13:30~15:00 (開場:13:00)
会場:茨城県庁 9階 講堂
演題:「犯罪被害者と隣人」
講師:川名 壮志(かわな そうじ) 氏(毎日新聞記者)
<講師紹介>
平成16年(2004年)6月1日、長崎県佐世保市の小学校で、6年生の女子児童が同級生の女子にカッターナイフで殺害された事件。ご遺族である父親(当時、毎日新聞佐世保支局長)の直属の部下として、初任地の長崎県佐世保支局で事件に遭遇し、事件発生当初からご遺族の姿を見守られて来た。
参加申し込みなど詳細はチラシをご参照ください。チラシはここから見られます
 NTT東日本株式会社 茨城支店様から寄付金を戴きました
令和3(2021)年8月4日、当センターにおいて、NTT東日本株式会社茨城支店長 長野公秀様より荒川誠司理事長へ「ホンデリング~本で広がる支援の輪~」によりご寄付を頂きました。同社茨城支店様では本プロジェクトに賛同し、社会貢献活動の一環として広く社員の皆様やご家族の皆様にお声かけをしていただいた結果、計499点(本383冊、DVD106本、ゲームソフト10本)を収集されました。それらの売却代金を当センターへご寄付くださいました。皆様の温かいお志に心より感謝申し上げます。
 アサヒビール株式会社 茨城工場様から寄付金を戴きました
令和3(2021)年7月28日、取手警察署において、福地建一郎署長御陪席の下、アサヒビール株式会社茨城工場統括工場長 今泉暢智様より荒川誠司理事長へ、同社の「エコマイレージ活動」の報奨金をご寄付頂きました。「エコマイレージ」制度は、社員の皆様やご家族の皆様が地域の清掃活動などの社会貢献活動を行うごとに発行されたポイントを積み立て、現金に換算し、地域社会に寄付する活動です。同社の当センターへのご寄付は、平成22年以来、今回で11回目となります。毎年の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 第22期支援活動員養成講座 初級編を開講しました
令和2(2020)年度は新型コロナ感染拡大のため中止となりましたが、今年度は日本財団預保納付金給付事業の助成を受け飛沫感染防止パネルを購入しました。マスク着用、換気、消毒等の感染対策を徹底し、令和3(2021)年6月25日から、10月15日迄の10回の講座を開講しています。
(国の緊急事態宣言に伴う茨城県非常事態宣言の発令により、8月・9月は休講といたしました。)
 水戸合同庁舎生協に募金箱設置
当センター事務局が入っている茨城県水戸合同庁舎地下の茨城県庁生活協同組合水戸売店に、募金箱を設置していただきました。売店を利用する方々に犯罪被害者支援の活動を知っていただけるよう、犯罪被害者支援パンフレットとセンターマスコット「ソラちゃん」の反射ストラップも自由にお取りいただけるように設置し、被害者支援と当センターの活動のPRをしています。
 新たな支援員が加わりました
「支援活動員養成講座」を修了し審査に合格した第21期生の仲間が加わりました。現場で多くの経験を積み、末永く共に支援活動に携わっていけることを願っています。
 性暴力被害者サポートネットワーク茨城の電話相談時間を変更しました。
令和3年7月1日より、性暴力被害者サポートネットワーク茨城の電話相談時間を9時から17時に変更しました。(変更前10時から17時)
 第22期被害者支援活動員養成講座受講生募集を始めました。
第22期被害者支援活動員養成講座募集のチラシはこちらからもご覧頂けます。


 第20期支援活動員養成講座が修了し4名が登用されました。
2年間の支援員養成講座の全課程を修了し、修了判定に合格した4名が茨城県公安委員会から認定され、支援活動員として活動を始めました。
 茨城県遊技業協同組合様・日立遊技場組合様からご寄付を頂きました
茨城県遊技業協同組合様・日立遊技場組合様におかれましては、社会貢献活動を通じて、地域のコミュニティ活動や文化事業など幅広い活動を支え、地域の環境作りを積極的に実施しておられます。当センターの被害者支援活動についてのご理解をいただき、毎年継続してご支援を賜っております。
ありがたいご厚意に感謝申し上げます。
 水戸市大型店協議会様からご寄付をいただきました
令和3年2月15日、水戸市商工会議所大型店協議会様の斎藤貢会長、天下井博充課長補佐、黒澤優希主事、株式会社山新様の鎌田實正参事が当センターに来訪され、支援活動支援金のご寄付を頂きました。この支援活動は、「家庭が穏やかで健全であることが大型店の事業発展に繋がる」との考えに基づき、地域貢献活動の一環として実施されているものです。
毎年の温かいご支援に心から感謝申し上げます。
大川運輸株式会社様からご寄付を頂きました
令和3年2月2日、鹿嶋市の大川運輸株式会社様において、取締役社長大川光夫様より、森田ひろみ事務局長にご寄付を頂きました。
日頃より熱心に社会貢献をされている社長を初め社員の皆様が社内に設置していただいている募金箱に寄せていただいた貴重な浄財です。
温かいご支援に心から御礼申し上げます。
 株式会社セイブ様からご寄付を頂きました
令和2年12月10日、株式会社セイブ様の宮崎裕一取締役本部長が、当センターに来訪され、荒川誠司理事長に支援活動の支援金としてご寄付を頂きました。
同社の「地域に深く根差した企業でありたい」と言う企業理念に基づいて、当センターの支援活動にご理解をいただいております。
毎年の温かいご支援に心から御礼申し上げます。
茨城セキスイハイム株式会社様から寄付金を頂きました
令和2年11月30日、茨城県警察本部において、茨城セキスイハイム株式会社様の寺内勝代表取締役社長より、荒川誠司理事長へ犯罪被害者支援金としてご寄付を頂きました。
社会貢献活動の一環として、社員の皆さまや住宅展示場の来場者の方々、関係企業からのご支援を継続的に頂いております。
毎年の温かいご支援に心から御礼申し上げます。
 アサヒビール株式会社 茨城工場様から寄付金を戴きました
令和2年7月29日、取手警察署において、アサヒビール株式会社茨城工場様の今泉暢智工場長より同社の「エコマイレージ活動」の一部報奨金を寄付していただきました。
茨城工場の従業員の皆様やそのご家族の皆様が地域の清掃活動を行う等の社会貢献によるご寄付です。
毎年の温かいご支援に心から感謝申し上げます。
 当センターが設立25周年を迎えました
平成7年(1995)7月22日、当センターの前身である「水戸被害者援助センター」が設立され、平成14年には、茨城県公安委員会より「犯罪被害者等早期援助団体」の指定を受けました。更に平成23年11月1日には、茨城県知事より認定を受け「公益社団法人いばらき被害者支援センター」となりました。
今年は設立25周年になりますが、新型コロナ感染防止のため、記念式典は中止となりました。この間ご支援いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。本来記念式典を開催し皆様と共に祝いたい所ですが、荒川理事長からのご挨拶と永年ご支援いただいた7法人への感謝状贈呈のみとさせて頂きました。
【荒川理事長ご挨拶】
今般、いばらき被害者支援センターは設立25年になりました。1995年、当センターの前身である水戸被害者援助センターが設立されましたが、当時は犯罪被害者の権利は無いに等しいものであったのが25年を経て、犯罪被害者等基本法の制定、被害者参加制度、刑事手続きにおける被害者の保護、地方自治体による被害者支援制度等が実現しました。しかし、被害者等の権利・支援はまだ十分ではありません。
当センターでは、犯罪被害者支援のため、電話・面接相談、数々の直接支援等をおこなっており、また、警察・協力病院と連携し「性暴力被害者サポートネットワーク茨城」において性暴力被害者の支援を行っております。
また、2020年10月から、センターは茨城県水戸合同庁舎内に移転しました。新たな活動拠点として支援の充実が図られることとなりました。
現在のセンターの最大の課題は、被害者支援のための活動資金の確保です。賛助会員による賛助会費、県、市町村からの支援金、寄付その他の支援を受けておりますが、被害者等の支援を図るには、どうしても活動資金の確保を図らなければなりません。
今後ともご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
【感謝状贈呈】
荒川誠司理事長より、7法人様に当センター創立25周年を記念しての感謝状を贈呈いたしました。7法人様には、長年にわたってセンターの賛助会員になっていただき、法人会員として支援事業に協力していただいております。
  • 茨城県信用組合様
  • 株式会社カスミ様
  • 一般社団法人茨城県指定自動車教習所協会様
  • 一般社団法人茨城警備業協会様
  • 公益社団法人茨城県柔道整復師協会様
  • 一般亜社団法人茨城県安全運転管理協議会様
  • 日立遊技場組合様
奥村正子様に感謝状をお渡ししました
奥村正子様は、鹿嶋市在住の現在も活躍されている日本パワーリフティングベンチプレスの世界大会金メダリストでいらっしゃいます。時折センター事務局に下さる奥村様のお電話の声に私たちは元気を頂いております。
「犯罪被害に遭われた方のために役立てて欲しい」というありがたいご厚意に対して、令和2年7月7日にセンターから手作りの感謝状をお渡ししました。
感謝状は、当センターの看板を作成寄贈してくださった鈴木盛也(雅号:無粋)様に書いていただきました。
 
 石渡産婦人科医院 石渡勇院長に関東管区警察局長感謝状が贈られました
長年警察活動並びに性犯罪対策に寄与された功績に対し、関東管区警察局長より当センター理事の石渡産婦人科医院 石渡勇院長に感謝状が贈られました。
【石渡産婦人科医院 石渡勇院長のご挨拶】
この度、関東管区警察局長から警察活動、特に性犯罪対策に寄与した功績により感謝状を授与され、御礼申しあげます。
近年、性犯罪は増加、潜在的な犯罪・再犯の増加が社会問題となってきました。性犯罪は、被害者が受ける精神的ダメージが大きく「魂の殺人」とまで言われています。しかし、性犯罪被害者への支援が不十分な状況ではありました。従来、性犯罪被害者の診察・治療は茨城県警に協力する形で産婦人科開業施設が対応してきました。茨城県被害者支援連絡協議会(警察本部を中心に、警察、地方検察庁、弁護士会、保護司、医師会、等で構成)でも性犯罪被害
への支援が喫緊の解決すべき課題となり、茨城県医師会と茨城県産婦人科医会は共同してワンストップセンター設立を協議会に提案してきました。ワンストップセンターには病院拠点型、相談センター拠点型、相談センターを中心とした連携型があります。
茨城県では、病院拠点型よりも、被害者支援事業に実績が高いいばらき被害者支援センター(当時冨田理事長:常盤大学内)に事務局を置く4団体の連携型;茨城県産婦人科医会、茨城県医師会、いばらき被害者支援センター、茨城県警察本部)である「性暴力被害者サポートネットワーク茨城」を構築し、平成27年11月4日より事業を開始しました。この度の受賞も4団体のお陰と感謝申し上げます。この事業には茨城県からも賛同を得て、運営面でも充実し、現在は県を含む5つの団体が連携して社会に貢献しています。今後ともご支援の程宜しくお願いします。
 事務局を移転しました
令和2年10月5日事務局を移転しました。
新住所:水戸市柵町1-3-1 茨城県水戸合同庁舎 6F
 第22期養成講座開講を中止しまし た(令和2年7月1日)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催期間が確保できなくなり、本年度の開講を中止しました。
 冨田理事長が瑞宝中授章を受けられました(令和2年4月29日付)
令和2年春の叙勲で、冨田理事長に瑞宝中授章を授与され、5月13日茨城県警察本部において県警察本部長から伝達されました。。
【富田前理事長のご挨拶】
この度、令和2年度春の叙勲に際しまして、犯罪被害者支援及び教育研究の活動につき、はからずも瑞宝中綬章の栄誉に浴しました。誠に身に余る光栄に存じております。これも偏に皆様方の温かいご指導とご支援の賜であると深く感謝しております。
お陰をもちまして、令和2年5月13日に茨城県警察本部において、本部長より勲記及び勲章の伝達を受けました。本年は新型コロナウイルスによる感染拡大防止の観点から、例年のように、都内での伝達式の後に皇居に参内して、天皇陛下に拝謁の栄を賜ることは叶いませんでした。このことは唯一心残りなことではありますが、受章の喜びと感謝の気持ちには変わりありません。
これまで幸いにも、多くの方々のご理解とご協力により、犯罪被害者支援に関する実務的な活動、犯罪被害者支援に関する制度設計や施策策定に関する活動、及び犯罪被害者支援や犯罪者学に関する教育研究活動の三分野に関わることが出来ました。これら言わば三位一体として活用することにより、我が国における犯罪被害者支援の進展に、些かなりとも関与することが出来たことは大きな喜びであります。
今後もこの受賞の栄誉に恥じることのないように一層精進致す所存ですので、従前と変わらぬご指導とご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ながら、犯罪被害者支援の更なる発展を願うとともに、いばらき被害者支援センターの益々の発展と、関係の皆さまのご健康とご活躍をお祈り申し上げて、ご挨拶とさせていただきます。
 性暴力被害者サポートネットワーク茨城の受付時間を変更しました。
令和2年4月1日より受付時間を10時~16時を10時~17時に変更しました。
 株式会社セイブ様より寄付金を頂きました。
令和元年12月16日に株式会社セイブ(代表取締役社長高橋政信)様より寄付金を頂きました。
当日は、秋葉浩一副社長様が当センターにお越しになり、arakawa理事長に寄付金が贈呈されました。
株式会社セイブ様からは同社の社会貢献の一貫として平成27年度から毎年寄附を頂いております。
いただいた寄附金は、犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用させていきます。 
茨城セキスイハイム株式会社様より寄付金を頂きました。
  令和元年11月28日に茨城セキスイハイム株式会社(代表取締役社長寺内勝)様より茨城県警察本部において寄付金を頂きました。同社の社内や住宅展示場など36か所に募金箱を設置し社員や来場者、協力企業に被害者支援を呼びかけて募金を募り、今年度集まった分を贈呈していただいたものです。同社では、社会貢献として2013年から被害者支援のための募金をはじめ、その後毎年の募金と特別協賛金を含め8回目のご寄附となりました。      
いただいた寄附金は、犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用させていきます。 
令和元年度犯罪被害者支援講演会を開催します。

 例年当センターが茨城県、茨城県警察のご協力を得まして、開催しております犯罪被害者支援。講演会を本年度も
下記の通り、開催することとなりました。お忙しいこととは存じますが、お誘い合わせの上、ご参加ください。
講演会チラシはここからもご覧いただけます。


 

水戸市大型店協議会様より寄附金を頂きました

 令和元年8月30日に水戸市大商工会議所大型店協議会(斎藤貢会長)様より活動支援金として寄附を頂きました。当日は、斎藤貢会長、古山哲央主査が当センターに来訪され、目録を手渡されました。
これは、「家庭が穏やかで健全であること」を願う大型店協議会様が地域貢献活動の一環として行っている事業によるものです。
毎年継続してご寄附を頂いており感謝申し上げます。
いただいた活動支援金は犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用していきたいと考えております。

 
 アサヒビール株式会社茨城工場様より寄附金を頂きました

 令和元年7月22日にアサヒビール株式会社茨城工場(今泉暢智工場長)様より、取手警察署において寄附金を頂きました。これはアサヒビール株式会社茨城工場様が、2004年から行っている社員の地域社会貢献活動などへ参加された時間をポイントとして積立てる、エコマイレージ制度の報奨金の中から被害者支援のために配分していただいたものです。。
当センターは 同社から平成22年度以来毎年ご寄附を頂いております。
 いただいた寄附金は、犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用させていきます。

 
冨田理事長に警察庁長官より「警察協力章」が授与されました。
当センターの冨田理事長に令和元年7月1日付で警察庁栗生俊一長官より「警察協力章」が授与され、7月11日茨城県警察本部において伝達式が行われ茨城県警察種部本部長から手交されました。
「警察協力章」とは、特に顕著な功労があると認められる警察部外者に対して警察庁長官から授与される記章で、警察から民間人へ授与される最高位の表彰です。
 荒川副理事長、横須賀相談員が茨城県警察本部長から感謝状を授与されました。
令和元年6月19日、茨城県警察本部において、当センターの荒川副理事長と横須賀相談員が茨城県警察種部滋康本部長から「多年にわたり犯罪被害者の支援に多大なる貢献をした」功績に対し、感謝状を授与されました。 
 令和元年度 定時社員総会が開催されました。
令和元年6月11日、水戸市福祉ボランティア会館において、令和元年度定時社員総会が開催されました。議事は平成30年度事業報告について、平成30年度決算書について、職員給与規程の改訂について、役員改選についての4議案が事務局より提案され、いずれも事務局提案通り承認されました。
第21期養成講座受講生募集開始します。
 
 
 
 株式会社セイブ様より寄付金を頂きました。
平成30年12月20日に株式会社セイブ(代表取締役社長高橋政信)様より寄付金を頂きました。
当日は、橘副社長、今泉総務部長様が当センターにお越しになり、寄付金の贈呈が行われました。
株式会社セイブ様からは同社の社会貢献の一貫として平成27年度から毎年寄附を頂いております。
いただいた寄附金は、犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用させていきます。
茨城セキスイハイム株式会社様より寄付金を頂きました。
  平成30年11月29日に茨城セキスイハイム株式会社(代表取締役社長寺内勝)様より茨城県警察本部において寄付金を頂きました。同社の社内や住宅展示場など36か所に募金箱を設置し社員や来場者、協力企業に被害者支援を呼びかけて募金を募り、今年度集まった分を贈呈していただいたものです。同社では、社会貢献として2013年から被害者支援のための募金をはじめ、その後毎年の募金と特別協賛金を含め7回目のご寄附となりました。      
いただいた寄附金は、犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用させていきます。
平成30年度講演会を開催しました。
 平成30年11月9日、茨城県庁講堂において平成30年度犯罪被害者支援講演会を開催しました。
 当日は105名の方に参加していただきました。
 講師の渡邉佳子様からは、「皆さんそれぞれ仕事の一つとして事務的に扱われる中で、あるところで私の話を聞いていただいたことが一番ありがたかった。」「少年事件では兄弟姉妹がいるので、学校で傷ついた人には優しい言葉をかけるよう指導をしてほしい。」「刑事さんや現場の地主さんの対応が私を支えてくれた。」など支援する者にとって参考になる話がありました。
 全国被害者支援フォーラム2018席上、田原支援活動員が表彰されました。
平成30年10月12日(金)、東京都千代田区のイイノホールにおいて開催された「全国被害者支援フォーラム2018」席上で田原支援活動員が、公益社団法人全国被害者支援ネットワークの平井紀夫理事長より犯罪被害者支援功労職員として表彰されました。
 平成30年度講演会を開催します。

 例年当センターが茨城県、茨城県警察のご協力を得まして、開催しております。
講演会を本年度も下記の通り、開催することとなりました。お忙しいこととは存じますが、お誘い合わせの上、ご参加ください。

平成30年度
犯罪被害者支援講演会~犯罪被害者遺族の声を聴く~

日時:  平成30年11月9日(金) 13:30~15:00(開場13:00)
会場: 茨城県庁 9階 講堂 (〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978-6)
定員: 200名(入場無料・事前申込み制)
演題: 「被害者遺族になって」
講師 渡邉 佳子 氏(わたなべ よしこ)
講師紹介 犯罪被害者ご遺族。(公社)ふくしま被害者支援センター被害者支援活動員。
少年犯罪被害当事者の会 会員。
 平成8年8月27日 当時高校2年生の長女を、同じく高校2年生の」少年により殺害される。更に発覚を恐れた少年と母親が共謀し、遺体を山中に遺棄し、社会的に話題となる。
現在、(公社)ふくしま被害者支援センター正会員、被害者支援活動員として活動している他、福島県内で高校生・大学生を対象とした「命の教室」の講師として、講話活動を行っている。他に、少年犯罪被害当事者の会会員、(一社)日本グリーフケア協会グリーフケアアドバイザーとして活動している。

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  アサヒビール株式会社茨城工場様より寄附金を頂きました

 令和元年7月22日にアサヒビール株式会社茨城工場(今泉暢智工場長)様より、取手警察署において寄附金を頂きました。これはアサヒビール株式会社茨城工場が、2004年から行っている社員の地域社会貢献活動などへ参加された時間をポイントとして積立てる、エコマイレージ制度の報奨金の中から被害者支援のために配分していただいたものです。。
当センターは 同社から平成22年度以来毎年ご寄附を頂いております。
 いただいた寄附金は、犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用させていきます。

 アサヒビール株式会社茨城工場様より寄附金を頂きました

 平成30年8月6日にアサヒビール株式会社茨城工場(山中昌工場長)様より、取手警察署において寄附金を頂きました。これはアサヒビール株式会社茨城工場が、2004年から行っている社員の地域社会貢献活動などへ参加された時間をポイントとして積立てる、エコマイレージ制度の報奨金の中から被害者支援のために配分していただいたものです。。
当センターは 同社から平成22年度以来毎年ご寄附を頂いております。
 いただいた寄附金は、犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用させていきます。

 

水戸市大型店協議会様より寄附金を頂きました

平成30年7月27日に水戸市大型店協議会(斎藤貢会長)様より活動支援金として寄附を頂きました。当日は、斎藤貢会長会長、橘淳二副会長及び大串春美主査が当センターを訪れ、目録を手渡されました。
これは、「家庭が健全であること」を願う大型店協議会様が地域貢献活動の一環として行っている事業によるものです。
いただいた活動支援金は犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用していきたいと考えております。


 冨田理事長、田原支援活動員が茨城県警察本部長から感謝状を授与されました。
平成30年6月29日、常磐大学において、当センターの冨田理事長と田原支援活動員が茨城県警察種田本部長から長年犯罪被害者支援活動の充実に貢献した功績に対し、感謝状を授与されました。

平成29年度講演会を開催します。

 例年当センターが茨城県、茨城県警察のご協力を得まして、開催しております。
講演会を本年度も下記の通り、開催することとなりました。お忙しいこととは存じますが、お誘い合わせの上、ご参加ください。

平成29年度
犯罪被害者支援講演会~犯罪被害者遺族の声を聴く~

日時:  平成29年11月24日(金) 13:30~15:00(開場13:00)
会場: 茨城県庁 9階 講堂 (〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978-6)
定員: 300名(入場無料・事前申込み制)
演題: 「悲しみを生きる力に」 ~被害者遺族からあなたへ~
講師 入江 杏 氏
講師紹介 国際基督教大学卒業。
英国の大学で教鞭をとるなど10年に近い海外生活の後、帰国した2000年12月31日未明、「世田谷事件」に遭遇し、妹一家4人を失う。その後、学校・企業などで絵本創作と読み聞かせ活動に従事。最近では自殺、難病等にも取り組み、活動の領域を広げる。毎年12月、4人の追悼をこめて、「ミシュカの森」という集いを主宰している。

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平成28年度講演会の開催概要を追加しました。

 例年当センターが茨城県、茨城県警察のご協力を得まして、開催しております講演会を本年度も下記の通り、開催することとなりました。
お忙しいこととは存じますが、お誘い合わせの上、ご参加ください。

平成28年度
犯罪被害者支援講演会~犯罪被害者遺族の声を聴く~

日時:  平成28年11月4日(金) 13:30~15:00(開場13:00)
会場:

茨城県庁 9階 講堂 (〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978-6)

定員: 300名(入場無料・事前申込み制)
演題: 「思いやりで社会を変える~飲酒運転撲滅への願い~」
講師 山本 美也子 氏
講師紹介

障がい者も健常者も一緒に楽しく生活できる思いやりスペース作りを目指し、2010年3月「NPO法人 はぁとスペース」を設立。
車いす優先駐車場のマナー啓発運動や、障がい者スポーツの支援などを行う。
設立して約1年後の2011年2月、当時16歳の長男(寛大さん)とその友人を、飲酒運転事故により奪われる。
その直後より「飲酒運転撲滅活動」をはじめ、命の大切さや、加害者も被害者も作らない事を訴え、講演活動を行う。
地元の小学校では、読み聞かせのボランティアを行う。
夫、浩之氏は、車いすマラソンのアスリートとして、世界で活躍。
北京、ロンドン、リオデジャネイロのパラリンピックへの出場。
2013年4月のボストンマラソン優勝。
ジュニア陸上教室を主催し、子ども達の指導も行っている。

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水戸市大型店協議会様より寄附金を頂きました

平成28年7月11日に水戸市大型店協議会(西村寛会長)様より活動支援金として寄附を頂きました。
当日は、西村寛会長と橘淳二副会長が当センターを訪れ、目録を手渡されました。
これは、水戸市大型店協議会様で地域貢献活動の一環として行っている事業によるものです。
いただいた活動支援金は犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用していきたいと考えております。

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アサヒビール株式会社茨城工場様より寄附金を頂きました

 平成28年6月30日にアサヒビール株式会社茨城工場(丸田公成工場長)様より、取手市桑原にある取手警察署にて寄附金を頂きました。
これはアサヒビール株式会社茨城工場が2004年から行っている社員の皆さまによる地域社会貢献活動などへ参加をするごとに発行されるポイントを金額に換算するというエコマイレージ活動によるものです。
 いただいた寄附金は、犯罪被害に遭われた方のため、有効に活用していきたいと考えております。

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茨城県警察本部長より感謝状を授与されました

11年にもおよぶ犯罪被害者支援への功績が認められ、当センターの事務局長が平成28年6月22日に水戸市笠原町の茨城県警察本部にて鈴木三男本部長より感謝状を授与されました。
2005年4月から支援活動員となり、2010年の3月からは事務局長として寄附金付きの自動販売機設置拡充だけでなく、公益社団法人への移行や「性暴力被害者支援サポートネットワーク茨城」の立ち上げにも尽力してきました。今回の表彰は、これらの功績を受けて行われたものです。

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第18期被害者支援活動員養成講座を開講します。

平成28年度第18期被害者支援活動員養成講座初級・中級編

詳細なカリキュラムにつきましては支援員養成・研修のページにございます。

 
 

平成27年度 講演会を開催いたしました

平成27年度
犯罪被害者支援講演会~犯罪被害者遺族の声を聴く~

日時: 平成27年11月2日(月) 13:30~15:00(開場13:00)
会場: 茨城県庁 9階 講堂 (〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978-6)
演題: 「闇サイト殺人事件の被害者遺族となって」
講師: 磯谷 富美子 氏

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公益社団法人いばらき被害者支援センターは設立20周年を迎えました

当センターは、御蔭様をもちまして、平成7年7月22日に前身である「水戸被害者援助センター」の設立以来、20周年を迎えました。

 

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平成26年度 講演会開催を決定しました。

犯罪被害者支援のつどい
~被害者の声を聴き支援を考える~

日 時:平成26年11月21日(金)
開 場 13:00 開 演 13:30
会 場:茨城県水戸合同庁舎 2階 大会議室

講  話  「茨城県における犯罪被害者支援の概要」
 

茨城県生活環境部生活文化課安全なまちづくり推進室

講  演  「最愛の家族を突然失って」 」
  講師 中曽根 えり子 氏
公益社団法人にいがた被害者支援センター理事・支援局長  
内閣府犯罪被害者等施策推進会議委員

※お申し込みは、郵送、FAX、電話等で受け付けております。
お申し込みの際は、氏名・住所・電話番号・メールアドレスをお知らせください。
※詳しい内容は、「講演会詳細についてはこちら(PDFファイル)」をご覧ください。

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被害者支援自動販売機の設置推進状況について

上金の一部を当センターに寄付していただき、被害者支援活動に役立てる「被害者支援自動販売機」の設置を推進しております。
この度、水戸ヤクルト販売株式会社様との支援協定を結ぶことが出来ました。これにより、協定ベンダーは、コカ・コーライーストジャパン株式会社、EXサービス株式会社、水戸ヤクルト販売株式会社の3社となり、「被害者支援自動販売機」は9月1日現在65台となりました。
ご協力いただけるところにお心当たりがありましたら、仕組みや具体的な進め方についてベンダーと同道しご説明に伺いますので、新たな設置先をご紹介いただければ幸いに存じます。

 

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全市町村への訪問を完了しました。

 負担金および賛助会費等でご支援いただいております全市町村を訪問し、日頃のご協力への御礼を申し上げるとともに、各自治体の広報誌に被害者支援活動へのご支援を呼びかける記事の掲載をお願いいたしました。

 

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平成25年度 講演会「犯罪被害者の声を聴く」を開催しました。

講師:小林 美佳 氏

日時:平成26年2月8日(土)
開場・・・13時00分 開演・・・13時30分

会場:茨城県産業会館 2階 大会議室(水戸市桜川2丁目2-35)

 「性犯罪被害にあうということ」をテーマに、自身の受けた被害についての経緯や、当時から現在の被害者としての心境などを基に、被害者等が本当に必要とする支援とはどのようなものかをご講演頂きました。

 

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韓国の金泉・亀尾犯罪被害者支援センター設立10周年記念式典に出席しました。

右:

チョウ・キュンソク氏
金泉・亀尾犯罪被害者支援センター設立
に尽力された。元 大邸地検金泉支部長。
現 梨花女子大学法科大学院教授。
中央: 呉香淑(オ・ヒャンスク)氏(通訳)
常磐大学被害者学研究科博士課程在籍。
韓国福祉サイバー大学非常勤講師。
左: 冨田信穗氏
いばらき被害者支援センター理事長。
常磐大学教授。

9月26日(木)韓国クモサンホテルにおいて、当センターと2010年に連携協力協定を結んでいる金泉・亀尾犯罪被害者支援センターの設立10周年記念式典が開催されました。当センターからは冨田信穗理事長および荒川誠司副理事長ら6名が出席しました。
冨田理事長は、第一部国際セミナーに於いて講演され、また第二部の記念式典に於いて祝辞を述べられました。
翌日の9月27日(金)には、金泉・亀尾犯罪被害者支援センターを訪問し、国際化に伴い増加傾向にある国際的な犯罪被害を受けた被害者への支援について、また日本と韓国両国における犯罪被害者支援の現状と今後の課題などについて意見交換を行いました。

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税制上の優遇措置が受けられることになりました

当センターが公益法人に移行することが認定されたことに伴い申請していた「税額控除に係る証明書」が発行されました。
これにより、当センターに対する寄付、賛助会費に対し、税制上の優遇措置が適用されることになりました。
詳細は、下記をご参照ください。


「寄付金に係る税制上の優遇措置について」(PDFファイル)

 

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募金箱配置のお願い

 当センターの支援活動は、会員、個人並びに法人賛助会員会費の他、茨城県、県内各市町村、支援団体からの助成金を頂いて運営しております。現下の経済情勢に鑑み支援団体、法人賛助会員からの賛助金も維持が困難な状況にあり、犯罪被害者支援案件が増え続ける中、運営が困難になっております。
そこで、広く一般の方々から資金を募りたく考えております。つきましては、募金箱を配置させていただける場所を探しております。
配置させていただける場所をご存じの方は、事務局までご一報お願いいたします。早速お伺いしお願いいたします。

 

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寄付金付自動販売機の設置おねがい

コカ・コーラグループのEXサービス(株)及び利根コカ・コーラボトリング(株)と、自動販売機に当センターのポスターを貼り、売り上げの一部を寄付して頂く協定を結びました。設置頂けるところを探しております。お心当たりの所をご紹介頂きたくお願いします。

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