被害者支援の重要性についてキャンペーン、講演会「被害者の声を聴く」などを通し、県民に広報啓発活動をすると同時に、当センターの活動等についての広報活動も行っています。
「いばらき被害者支援センター」と「性暴力被害者サポートネットワーク茨城」の周知を図るため、広報用携帯ペン型アルコール除菌スプレーを作成しました。当センターの活動PRや事業推進のご協力へのお礼等で団体や企業、関係先を訪問する際にお渡しします。尚、ペン型スプレーは高濃度アルコール液が使用されており郵送が出来ないため、直接お渡しの配布のみになっております。
令和3年1月15日、荒川誠司理事長が水戸市立第一中学校へ反射材ストラップと反射材リストバンドを寄贈いたしました。
全国的に、夕方から夜間に掛けて車による事故が増えているため、反射機能の付いた交通安全グッズを身に着けることで、安全に登下校して頂き隊と願うばかりです。
反射材ストラップ 反射材リストバンド
茨城県共同募金会から平成28年度共同募金配分(地域福祉特別助成)を頂き、名刺サイズのカードを作成し県内の公立・私立高校及び中学校の女子生徒(希望により男子生徒含む)に各1枚、また小学校には1校当たり10枚を配布しました。
片面は犯罪被害についての相談電話(029-232-2736)、他の面には性暴力被害についての相談電話(029-350-2001)を表示したもので、常時携帯し万一に備えて頂くものです。
犯罪被害についての相談電話 性暴力被害についての相談電話
公益財団法人日本財団による預保納付金支援事業の助成をいただき、広報用DVD「犯罪被害に遭ったら」を作成し、茨城県、各市町村及び茨城県警察本部等の被害者相談窓口等に配布しました。
一般の方々に犯罪被害者支援の重要性を周知することを目的として、犯罪被害等についてわかりやすく映像化したものです。広報に役立てて頂けることを願っております。
主な内容は次のとおりです。
・犯罪被害について ・いばらき被害者支援センターについて ・性暴力被害とは ・ご相談先
若干手持ちがありますので、備付希望、貸出希望があれば事務局までご連絡ください。
DVDはここから見られます。
尚、DVDでは性暴力被害者サポートネットワーク茨城の開設時間は、10時〜16時となっておりますが、9時〜17時に変更しております。
(月〜金 9時〜17時まで ※土、日、祝日、夜間の電話は「内閣府コールセンター」に転送されます)
当センターでは、広報と募金を目的として自動販売機設置事業者(ベンダー)のご協力を得て、寄付金付清涼飲料水自動販売機設置を進めております。自動販売機の表面や側面に当センターのポスターを掲示し、購入代金の一部が被害者の支援活動費として寄付されることを表示しております。
設置先に社会貢献として寄付していただくものです。平成30年4月現在124台設置済です。
被害に遭われた方に、当センターの存在をいち早く知っていただく一助となり、さらに当センターの運営に寄与する手段として有効と考えております。新規設置にご協力をお願いします。
ご協力いただけるところにお心当たりがありましたら、仕組みや具体的な進め方についてベンダーと同道しご説明に伺いますので、当センター事務局迄ご連絡をお願いします。
●被害者支援自動販売機設置先リスト(令和5年12月現在)
「被害にあうということはどういうことなのか」、「いばらき被害者支援センターはどのように被害者を支援しているのか」を多くの方に知っていただきたいと思い、この冊子を作りました。